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採用のとき利用できる助成金情報
雇用情勢(2009.10)
先日、厚生労働省より発表された8月の有効求人倍率は、0.42倍で前月と変わらず、2ヶ月連続過去最低を記録しました。この数値、要するに、職を探している人10人に対して、4つしか仕事が無い。という状態。もうひとつ、総務省発表の8月の完全失業率は 5.5%。前月より0.2ポイント改善されました。これは、医療・福祉分野の就労者が増えた影響とのことです。しかし、製造業の就労者は減る一方である状況に変わりはありませんでした。
ちなみに、海の向こうアメリカの失業率は 9.8%と依然として厳しい状況が続いています。
このような状況と、藤井財務大臣・民主党の円高容認姿勢があいまって、為替相場は1ドル=88円まで円高が進みました。この円高水準が続けば、輸出産業である製造業は、ますます苦境に立たされるでしょう。
実習型雇用助成金
このように雇用の不安定さが社会問題となっている中、実習型雇用助成金(平成24年3月までの期間限定)が新しくスタートしました。希望する分野において十分な技能・経験のない求職者を、原則として6ヶ月間、フルタイムの有期雇用として受け入れ、実習(含OJT)や座学を行って育成する(実習型雇用という)事業主に助成金が支給されます。
支給額は月額10万円です。 助成金のために採用を行う、というのは本末転倒ではありますが採用を考えていた企業の方々は、ご一考されてはいかがでしょうか?
(2009.10.15記)