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仕事だけでは身に付かない仕事の能力

いよいよゴールデンウィークに突入です。最近、このゴールデンウィークを5つの地域ごとに日程をずらして分散しようという案が浮上していますね。ねらいは、混雑緩和による観光需要の喚起とのこと。しかし、世間では「別地域の会社への連絡が取れなくなり仕事が進まなくなる。」「本社が東京だけどどうなるんだ?」という声が上がっているようです。

私は、個人が休みの日を決めるようにすれば良いのでは?と考えています。
夏休みに関しては、7月~9月の間で○日という形態が大分浸透してきましたが、今回話題になっている連休も、このような形態をとれば良いのではないでしょうか。そうすれば、上述のような連絡が取れず業務が進まないといったことはなくなります。また、休日を取得する日に関しても、個人の選択なので分散は見込めるでしょう。

従来の知識・経験だけに頼っていては、事業を継続させることが難しくなっている昨今。仕事だけでは、仕事に必要な能力が付きにくくなっています。今話題のワークライフバランスも、このような考えに基づき推進されています。

労働時間で従業員を縛って、多くの付加価値を生み出せたのは工業社会だった頃の話です。休日を主体的にデザインしていくことも仕事の能力を向上させる上で、重要な能力となり得るのではないでしょうか?

(2010.4.27記)

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