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採用活動は「マーケティング」と「スクリーニング」の視点が必要
日本商工会議所の報告書(※)より事例をご紹介。
ある製造業では、3年前から8月頃に実施する内定者懇談会の際、内定者に採用についての意見を聞いて、採用活動の方法の改善等を行いました。それにより、毎年応募者が2~3割程度増えています。
今年度は、企業セミナーの際に商品サンプルの展示を行ったほか、先輩社員との意見交換の機会を設け、後日OB訪問に発展したケースも。
中小企業の場合の採用活動は、「マーケティング」と「スクリーニング」の両面があることを理解しておく必要があります。
「マーケティング」だけでは、応募者が増えても、効果的な採用はできません。
「スクリーニング」だけでは、なかなか優秀な人材からの応募を期待できません。
「企画→募集→選考→採用」と採用活動の全工程において、この2つを意識していくことが大切です。
(※)
日本商工会議所は、労働力人口が減少する中で報告書
「商工会議所における地域中小企業の人材育成支援への取り組みについて」
を発表しました。
(2009.8.9記)